奥州乃最速屋の練習日誌

黄色い肉弾丸が今日も行く!

宮城BRM517最上川

 先日5/17にブルベ(宮城BRM517 )に参加してきました。

ブルベとは簡単に言うと、「自転車で制限時間内ににチェックポイントを周ってゴールを目指す!」というイベントです。

今回参加したブルベは、300kmという距離を20時間以内に走りきります。
コースは山形県寒河江市をスタートし、酒田市まで走り、
最上町を経由して戻ってくるというコース(ざっくりです)

当日は酒田方面が雨予報でしたので、合羽を着こんでスタート!!

なぜかこの時には、「そのうち雨は上がるだろう」と楽観的に考えていました。

寒河江市近辺は小雨だったので、その時は余裕でしたが、 最上川沿いを下って行くにつれて、
雨粒は大きくなり、激しく顔を打ち付けます。
100kmも走らないうちに体中は雨でびしょ濡れになり、冷えた体は体力を消耗させます。

140kmほど走ったところにあるチェックポイントのコンビニで濡れた靴下とシャツを交換して、少しスッキリした状態でスタート。

一旦は雨もあがり、このままならば大丈夫だと安心したところで、またまた雨・・・
体は冷え切り、止まるも地獄、進むも地獄の行程となりました。

ゴールまで残り60kmのチェックポイントに着いたときには、陽は落ち、辺りは暗くなり視界も悪くなります。
この頃には雨も上がって、なんとか走りやすくなってきましたが、時刻は既に夜の八時を過ぎ、
体力も底を突き、コンビニで買ったおにぎりも喉を通らなくなります。
なんとかそれを押し込み、ゴールを目指して走り出す。

スピードを出したくても、あたりは暗く、道路は段差もありパンクする可能性もあるので、 ゆっくり目のペース(既に疲れているので言い訳)
ゴール近く20km圏内に入ったときには、疲労から来る眠気との戦い。
ふらふらと走ってて、今思うと転倒しなくて良かった。
もう少しゴールという時が安心感と疲労で一番辛いときでした。

残り1kmにもなると、この長い苦行に終止符を打ちたくて自然にペースもあがります。

そして、無事?にゴール!!
この時、口から出た言葉が 「やっと終わった」

300kmの長い行程。 雨の中の走行。
色々と準備不足もあり、自分でハードルをあげてしまった点もありますが、 無事に完走できてよかった。
18時間ほど掛かってしまいました。
走っているときは「楽しい!」という気持ちよりも「つらい」気持ちが8割を占めてますが、 走りきった後の達成感と開放感が凄くたまらない感じです。

そして、また走り出します。

次は9月に200km+300kmを走る予定です。 


またがんばろう。