9月に参加した志津川ライドの事を振り返って見ようと思う。
イベント自体はTEAM VELIXのブログで紹介するので、このブログでは私が感じた事を書いていく。
鬼引きのKOMEさんを先頭にしている事から平坦はサイクリングイベントらしからぬハイスピード。
それはそれで巡航速度をあげての練習になるのでよかった。
10数名がトレインで走る事で車が追い越すことが出来ないのが気になった。
途中の追分峠では斜度10%が続く。
ノーマルクランクで登り続けるには辛い。
海まで走るのだが、久しぶりに海を見た。二年ぶりくらいになるかな。
道路は立派になっているが建物らしいのはあまり無かった。
沿岸のアップダウンの坂は辛くはなく、良い刺激になった。
田束山を超えていく坂は、斜度はキツくないが延々と登り続ける気がして滅入ってくる。
だが上り切ると、そこには達成感が待っている。
途中、古傷の膝に痛みが出てきたので、後は騙し騙し走る。
みんな疲れたのか気を使ったのか、スピードは前半の時のような速度を出さずに少し抑えめ。
そんなこんなで楽しく走ることが出来ました。
参加者とも少し交流することが出来て良かったです
また参加します